YG ENTERTAINMENTが、希少・難治性の聴覚障がいを抱える患者への支援を通じて、
文化的格差の解消を目指す取り組みを続けています。
YGは、人工内耳を必要とする子どもたちへの累計後援金が4億ウォン、
約4000万円を超えたと発表しました。
この支援は2023年から開始され、政府支援の対象外となる難聴患者を中心に、
人工内耳移植の手術費だけでなく、治療やリハビリまで継続的にサポートしてきました。
経済的理由で治療を受けにくい家庭への支援が柱となっています。
YGが特に注目したのは、人工内耳手術後も音楽を十分に楽しむことが難しいという現実です。
音は聞こえるようになっても、音程や音色の識別には制約が残るケースが多いとされています。
そこでYGは、ソウル大学病院小児病院やスタートアップ企業と協力し、
音楽を基盤とした聴覚リハビリの研究とプログラム開発に支援を拡大しました。
音楽リハビリの開発まで支援する取り組みは、韓国のエンタメ企業として初の事例です。
研究成果は国内外の学術大会でも発表され、音楽知覚能力の向上が確認されました。
YGは今後も、音楽へのアクセス向上を目指し、支援を継続する方針です。