韓国で肥満が社会問題として注目されるなか、農漁村地域の肥満率が都市部より高いとする研究結果が発表されました。
2022年の国民健康栄養調査データを分析した研究によると、成人6146人のうちBMI23以上を肥満と定義した場合、全体の52.1%が肥満に該当しました。
地域別では都市部が50.4%だったのに対し、農漁村は58.6%とより高い結果となりました。特に農漁村では40歳以上の中高年層で肥満率が高く、都市部では20〜50代の社会活動層で高い傾向がみられました。
専門家は、都市部ではストレス管理や睡眠改善、農漁村では高齢者向け運動や栄養教育など、地域特性に合わせた健康政策の強化が必要だと指摘しています。