韓国人にとって身近なキムチが、米国で「Real food」として注目されています。米保健当局が発表した最新の食事指針では、カロリーや栄養素の比率よりも「どのように作られた食品か」を重視する方針が示されました。
その中で問題視されているのが、工業的工程を経て大量生産される「超加工食品(UPF)」です。添加物が多く含まれ、消化吸収が速く、過剰なインスリン分泌を促す可能性があると指摘されています。
米ミシガン大学の研究では、約5800種類の食品が健康寿命に与える影響を分単位で分析。その結果、ハットグ1本の摂取が健康寿命を約36.3分短縮するとの試算が示されました。主な要因は加工肉ソーセージとされています。
コーラ、チーズバーガー、フライドポテトも上位に入り、ゼロシュガー製品も例外ではないとされました。人工甘味料はカロリーがなくても脳の報酬系を刺激する可能性があるとされています。
韓国でも超加工食品の摂取割合は1日の総カロリーの26.2%に達しており、特に1人世帯の増加とともに依存度が高まっています。
超加工食品を完全に避けるのは現実的に難しいですが、日々口にする食品の「加工度」に目を向けることが、健康寿命を守る第一歩になりそうです