韓国で2026年3月から、飲食店などに犬や猫を連れて入店できる制度が始まった。
これにより、一般飲食店や軽食店、ベーカリーなどでもペット同伴での入店が可能になった。
これまでは、店内にペット専用の分離スペースを設けるか、
店の外につなぐ必要があり、同じ空間で飲食することは原則として認められていなかった。
今後、ペット同伴を認める店舗は入口などに「ペット同伴可」の表示を掲示する必要がある。
また、ワクチン未接種の動物を入店させないことの確認や、リードの着用、専用ケージの使用なども求められる。
さらに、他の客への配慮としてテーブルの間隔を十分に確保することや、
料理に毛などが入らないようフタやカバーを使用することなども必要になる。
制度化により衛生や安全の基準が整備されるという期待がある一方、
飲食業界からは管理項目の増加による
人手やコスト負担を懸念する声も出ている。
実際に、制度変更を受けて逆に「ノーペットゾーン」を宣言する店舗も出始めている。
ソウル市麻浦区望遠洞のあるカフェは新基準を満たしていないとして当面ペット同伴を制限すると発表した。
また、京畿道広州市で愛犬カフェを運営する女優イ・サンアは、
新ルールを知らない客とのトラブルが起き、警察を呼ぶ事態になったことをSNSで明かした。
イ・サンアは細かい制限が増えたことで逆にペットと一緒に過ごせる場所が
減ってしまうのではないかと懸念を示している。
店内まで入ってくんの…死ぬんやが
衛生的にもよろしくないよね