韓国のロッテ百貨店は、電子商取引(EC)ファッションモールを展開する韓国ムシンサの「ムシンサ・アウトレット」国内1号店が、ロッテモール恩平店(ソウル市恩平区)にオープンしたと発表した。
売り場面積は約1,573平方メートルで、約200ブランドの商品を取り扱う。衣料品や雑貨、化粧品などを最大80%割引で販売するアウトレット形式の店舗となる。
売り場は年齢や嗜好別に区分されている。「ブティックゾーン」ではボッテガ・ヴェネタやジャックムスなど、比較的購入しやすい価格帯のブランドを展開する。
また「ビューティーゾーン」では韓国コスメを常設特価で販売するなど、ファッションと美容の両方を取り込んだ構成となっている。
さらに、若年層の間で広がるビンテージブームを意識し、中古衣料を扱う「ムシンサ・ユーズド」1号店も併設された。来店客は店頭で中古衣料の状態を直接確認できる。
ロッテ百貨店は、ロッテモール恩平店をソウル北西部のファッション拠点として育成する方針だ。今後は若年層をターゲットにしたブランドや店舗の導入を段階的に進めていくとしている。