韓国で「最も人気のある日本人俳優」と呼ばれることも多かった坂口健太郎に、深刻なスキャンダルが報じられています。
『週刊文春』が最初に伝えたのは「年上の一般女性との同棲説」でした。この段階では「プライベートは尊重すべき」「幸せなら応援する」という擁護の声もあり、受け止め方には余地が残されていました。
しかし、その裏で女優・永野芽郁との交際もあったと報じられたことで、状況は一変。三角関係の疑惑は韓国ファンに大きな衝撃を与えています。
現地SNSでは「本当に好きだったのに残念」「3年間応援してきたけどもう無理」「私の人生から消えた」といった落胆が広がっています。さらに「韓国は不倫を日本史の次くらいに嫌う国。坂口は両方に当てはまる」と皮肉を込めたコメントも見られました。
坂口は8月に釜山のグローバルOTTアワードで主演男優賞を受賞したばかり。10月には映画『盤上の向日葵』で釜山国際映画祭への訪韓が控えていますが、今回の報道が韓国での活動や評価に影を落とす可能性は避けられません。