テレグラムの「博士部屋(パクサバン)」事件の主犯で、現在懲役47年4か月の刑で服役中のチョ・ジュビンのブログが閉鎖された。
チョ・ジュビンは先月20日、自身のブログに「受賞の感想」というタイトルの投稿を掲載し、慶北北部第1刑務所から授与された「集中人格教育 優秀賞」の表彰状の写真を公開した。
投稿では「家族にはこの表彰状を冷蔵庫に貼ってほしい」と書き、受刑者が描いた自画像や寄せ書きも掲載。これが自身の犯罪を反省する内容ではなく、収監生活での成果を誇示しているようだとして強い批判を招いた。
論争が拡大すると、ブログ運営会社は運営ポリシー違反の可能性を検討し、ブログへのアクセス制限を決定。現在は「運営原則に違反したためアクセスが制限されたブログです」という案内文のみ表示されている。
チョ・ジュビンは2019年から2020年にかけて、未成年を含む女性を脅迫して性的搾取物を制作・販売したいわゆる「N番部屋事件」の主犯。最高裁は2021年、複数の罪で懲役42年を確定し、その後別事件の性暴力犯罪で懲役5年が追加され、現在は合計47年の刑に服している。