韓国で働くために必要な雇用許可制韓国語試験(EPS-TOPIK)で、不正な「替え玉受験ビジネス」が横行しています。費用は220万ウォン、身分証偽造や監督官買収まで含めて「合格保証」を謳う業者が存在するのです。
実際に広告では「バレることはない」と強調され、ネパールやバングラデシュ、モンゴル、ベトナムなど、試験が行われるほぼ全ての国で替え玉受験が可能だと宣伝されています。支払いは追跡を避けるため、商品券や暗号資産が使われていました。
しかしこうした不正のせいで、韓国語ができないまま入国する労働者も多く、現場では意思疎通の難しさや安全事故のリスクが指摘されています。中小企業の6割以上が「韓国語力不足に不満」と答えた調査結果も出ています。
業界からはEPS-TOPIKの不正行為をもっと厳しく取り締まるべきだという声が強まっています。実際に摘発例もありますが、不正は根絶されていないのが現状です。