TWSが日本最大級の野外ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」で全8曲を披露し、会場を熱狂させた。
9月15日、千葉市蘇我スポーツ公園のヒルサイドステージに登場したTWSは、日本デビュー曲『はじめまして』や『BLOOM (feat. Ayumu Imazu)』でオープニングを飾り、会場を一気に盛り上げた。その後は『GO BACK』『Oh Mymy:7s』をロックバージョンにアレンジして披露し、力強いギターサウンドとパフォーマンスで観客を圧倒した。さらに『hey! hey!』など疾走感のある楽曲も加わり、灼熱の夏空の下でエネルギッシュな舞台を展開した。
中盤以降は『If I'm S, Can You Be My N?』『plot twist -Japanese ver.-』『Countdown!』といった人気曲を続け、観客はペンライトや応援ボードを掲げて合唱。爽快感あふれるステージは夏フェスの醍醐味を体現する内容となった。
ステージの最後にTWSは「ROCK IN JAPAN FESTIVALで公演できてとても嬉しいです。皆さんにとっても特別な夏の思い出になれば嬉しいです」と日本語で感謝を伝え、観客の拍手に包まれた。
大型フェス出演を成功裏に終えたTWSは、9月28日にソウル・蘭芝漢江公園で開催される「ATA FESTIVAL 2025」に出演予定。さらに10月にはカムバックを控えており、次なる活動に注目が集まる。