「韓日連合」京都国際高校が、今年も夏の甲子園出場を決めました!
京都大会の決勝戦で鳥羽高校に4−3でサヨナラ勝ちを収め、見事2年連続で全国高等学校野球選手権大会への出場を果たしました。京都国際の甲子園出場は通算4回目。昨年は強豪・関東第一に延長で勝利し、奇跡の優勝も経験しています。
今年の決勝では8回まで1−3とリードされていましたが、8回裏のタイムリーで追いつき、9回裏に猪股選手のサヨナラヒットで勝利。劇的な展開にスタンドも大盛り上がりでした。
勝利のあと、球場には韓国語の校歌が響き、選手たちは誇らしげに歌いました。京都国際のルーツは在日韓国人が1947年に設立した民族学校。今もその歴史を受け継ぎながら、多国籍の生徒たちが甲子園の舞台に挑みます。
今年も「韓国語の校歌」が聴ける夏、始まります!
同じ野球頑張ってる高校生だろ。
甲子園は大人の為にあるんじゃないの、今年はヘイトがありませんように。
선수 육성도 잘하고 있다는 뜻이겠지