2025年8月16日に韓国・晋州市で行われた女子バレーボール韓国招待試合で、日本は韓国に2-3で敗れました。
ランキング5位の日本が39位の韓国に負けるのは、2021年7月の東京五輪予選以来です。
しかし、試合をめぐっては「地元判定」への批判が相次ぎました。オーバーネット、タッチネット、ライン判定など韓国に有利な判定が続き、日本が猛抗議しても覆らず。ビデオ判定システムがなかったため、不透明なまま試合が進みました。
勝利した韓国側でも「恥ずかしい勝利だ」「日本に申し訳ない」という声が噴出。SNSには「偏った判定が出た瞬間からリプレイ映像が流れなくなった」「こんな勝ち方なら負けた方がマシ」という意見が多く寄せられました。
韓国メディアも「昔は勝利だけで熱狂したが、今は勝利の過程を問う時代になった」と冷静に報じています。