ZEROBASEONEのジャン・ハオが、ドラマ『月まで行こう』で演技に初挑戦します。9月19日から韓国で放送がスタートするこの作品は、コイン投資に飛び込んだ3人の女性の生存劇を描くリアリティあふれるドラマ。ラ・ミランやイ・ソンビンら実力派俳優が主演を務め、特別出演陣も豪華です。
ジャン・ハオが演じるのは、チョ・アラム演じるキャラクターの中国人恋人・ウェイリン役。制作陣は「特別出演以上の存在感を見せる予定」と語っており、短い登場でも強烈な印象を残すことが期待されています。
中国出身でグローバルに活動してきたジャン・ハオならではの感覚や、K-POPアイドルとして培った表現力が演技にどう生かされるのか。彼の挑戦は単なる個人活動にとどまらず、K-POPアイドルの可能性をさらに広げる例としても注目されています。