韓国で大ヒットしている映画「王と生きる男」を悪用したフィッシング詐欺が発生し、制作会社が注意を呼びかけている。
3月10日、映画の制作会社BAエンターテインメントは公式ホームページとSNSを通じて「王と生きる男の詐称注意案内」という告知文を掲載した。
制作会社によると、最近この映画の広報チームを名乗る人物が現れ、オンラインでフィッシング詐欺を行う事例が確認されたという。
同社は「当社関係者が公式SNSの告知以外で個人に直接連絡し、金銭を要求するイベントは一切行っていない」と強調した。
詐欺の手口としては、SNSアカウントのフォロー要求、予約業務、レビュー依頼、決済誘導などが挙げられている。
制作会社は「類似事例による被害が発生しないよう注意してほしい」と呼びかけている。
映画「王と生きる男」は1457年の朝鮮時代を舞台にした歴史映画で、村の復興を目指す村長と、王位を追われ流刑となった若き王の物語を描く作品だ。
作品は韓国で大きな人気を集め、最近観客動員数1000万人を突破。
3月10日時点で観客数は1188万4042人を記録するなど、興行面でも勢いを続けている