韓国の20代女性が日本旅行中に熱中症で倒れ、治療を受けた後に連絡が取れなくなっていると現地メディアが報じています。
彼女は看護師として働く29歳で、6月27日に旅行目的で日本に入国。翌日倒れ、東京都文京区の病院で治療を受けました。
その後、母親に「150万ウォンを送って」と連絡があり、送金後に病院を出たことまでは確認されているものの、それ以降は消息不明のまま。
警察は病院から一人で出る姿を確認しており、今のところ事件性は低いと見ていますが、家族は非常に心配しています。
日本在住の方や、6月下旬以降に東京・文京区周辺で似た方を見かけた方がいれば、ぜひ情報提供をお願いします。
一刻も早く無事にご家族の元へ戻れるよう、協力が求められています。