韓国サムスン電子は現地時間25日、米サンフランシスコで開催した新製品発表会でスマートフォンの旗艦モデル「ギャラクシーS26シリーズ」を公開した。
3月11日から韓国を含む世界市場で順次発売される予定だ。
S26シリーズは「S26」「S26プラス」「S26ウルトラ」の3モデルで構成され、大幅にアップグレードされたハードウエアやカメラ性能、そして進化した直感的なAI「ギャラクシーAI」が大きな特長となっている。
S26とS26プラスにはサムスンのモバイルAP「エクシノス2600」が搭載され、S26ウルトラには米クアルコムと共同開発した第5世代「スナップドラゴン8エリート」が採用された。
なお一部の国では、スナップドラゴン8エリートを搭載したS26およびS26プラスも販売されるという。
ウルトラモデルは前作と比べてAI処理専用のNPU性能が39%向上し、CPUは19%、GPUは24%それぞれ性能が強化された。
さらにプライバシー保護技術やセキュリティー機能も大幅に強化され、ウルトラモデルにはスマートフォンとして初めて、のぞき見を防止する「プライバシー・ディスプレー」が搭載された。
第3世代AIスマホと位置づけられるS26シリーズは、文脈やユーザーの意図を把握して能動的に反応するAI技術が適用されている。
新機能「ナウナッジ」は、ユーザーの状況を先回りして理解し、最適な機能を提案するのが特長だ。
価格は基本モデルのS26が125万4,000ウォンからで、モデルによっては前作より約10万~30万ウォン値上げされた。