韓国人のがん発生の約6%は、食事要因が関係していることが分かった。
ソウル大学の研究チームが国民健康栄養調査などを分析した結果、最も影響が大きかったのはソーセージやハムではなく、キムチなどの塩蔵野菜の過剰摂取だった。
塩蔵野菜は、がん発生の2.12%、がん死亡の1.78%に関与していると推定されている。一方、赤身肉や加工肉の影響は1%未満にとどまり、欧米とは異なる傾向が示された。
また、食事要因によるがん発生割合は男性が女性の約2.5倍と高く、特に胃がんと大腸がんへの影響が大きいという。
研究チームは、塩分摂取を控え、新鮮な野菜や果物を増やす食習慣の重要性を強調している。