韓国を代表する発酵食品キムチの輸出が拡大を続け、2025年は輸出先が102カ国に達し、初めて100カ国を突破しました。
韓国関税庁によると、2025年のキムチ輸出額は1億6441万ドルで、2年連続の過去最高を記録。2016年の7890万ドルから増加傾向が続いています。
背景には、Kコンテンツ人気の拡大や健康志向の高まりがあります。キムチは腸内環境改善や免疫力向上に役立つ発酵食品として再評価され、米国の「2025~2030年食事ガイドライン」にも健康推奨食品として盛り込まれました。
輸出を主導しているのは包装キムチブランドで、特に「宗家キムチ」は2025年に約9000万ドルを輸出し、韓国全体の約55%を占めています。米国は2023年以降、日本を抜き最大の輸出先となっています。