TOMORROW X TOGETHERがユニセフとパートナーシップを結び、児童・青少年の心の健康を支援するグローバルキャンペーンをスタートさせます。
先月30日、ニューヨークのユニセフ本部で協約式が行われ、ユニセフ総裁キャサリン・ラッセル氏は「TXTの音楽が届ける共感と癒しのメッセージは、世界中の若者にとって大きな力となっている」とコメントしました。
リーダーのSOOBINは「音楽を通じて心配や恐怖、希望を共有してきた。この経験から、感情を表現することが強さだと学んだ。ユニセフとのキャンペーンを通じて、子どもたちが自由に感情を表せる空間を作りたい」と語りました。
TXTは当日、ユニセフ青少年リーダー20人と対話を行い、音楽の役割や心の健康の意味について意見を交換。今後はキャンペーン広報や基金活動を積極的に展開し、約140万ドル(約2億円)を寄付する予定です。寄付金は困難に直面する児童・青少年を支援するプログラムや研究に活用されます。