ロッテマートが、外国人観光客の間で「Kショッピング」の必須コースとして定着しつつあります。
特に日本人観光客の訪問が目立ち、訪韓した日本人のおよそ5.8人に1人がロッテマートを訪れていることが分かりました。
ロッテマートによると、昨年の外国人来店者数は前年より23%増加し、外国人売上は30%伸びました。
外国人来店者数と売上はいずれも2023年から3年連続で増加しています。
ソウル駅のゼータプレックス店では、全体売上に占める外国人比率が40%に達しています。
無料の荷物預かり、スーツケース包装台、外貨両替機、無人免税還付機など、観光客向けの利便性が強みです。
背景には、日本市場を意識したマーケティング戦略があります。
昨年10月には東京・渋谷スクランブル交差点で大型屋外広告を展開し、若年層向けにTikTok広告も実施しました。
さらに日本専用インスタグラムを通じた情報発信により、11月には日本人入国者の17%以上がロッテマートを訪問。
今年は台湾や中国向けにもプロモーションを拡大する方針です。