知人の紹介で出会った男性と結婚したAさん。
紳士的な態度と安定した経済力を持つ彼は、Aさんにとって理想的な結婚相手でした。
男性は「仕事柄、海外出張が多いから婚姻届は後で出そう」と提案し、先に結婚式と同居を進めます。
顔合わせでは義両親が「独身の息子が良い嫁に出会えた」と涙を流し、
義妹も金銭面の心配は不要だと語っていました。
しかし結婚後、Aさんは偶然、家族関係証明書を見てしまいます。
そこには“別の女性”が配偶者として、さらに“子ども”の名前が記載されていました。
問い詰めると、夫は既婚で子どもがいることを認めます。
さらに義母は「どうせ終わった関係。妾だと思って暮らせないか」と発言。
夫は別れを拒み、慰謝料として10億ウォンを支払うという念書まで差し出しました。
番組に出演した弁護士は「重婚的事実婚は法的保護を受けないが、
既婚の事実を隠していた場合、欺罔による精神的損害として慰謝料請求は可能」と説明。
また、義実家が事情を知りながら結婚を進めていた場合、
共同不法行為として家族全員に損害賠償請求できる可能性があると指摘しました。